日本製へのこだわり
ルルドハイドロフィクスは、当社の創業者自身が、国の難病指定を患う親族が使用する目的で、「人体にとって一切の悪影響を及ぼさない」「絶対に故障しない」というコンセプトにもとづき開発されました。
そのためには、どんな物質が使われているか分からない部品や長期間使用していたら劣化による変化が起こる部品を使用することができません。 その結果、たどり着いたのが、「部品の材料から日本製を使用していて、日本で加工された純日本製の部品」を使用することでした。
ルルドハイドロフィクスもKijazuも、「水素の品質」や「初期不良率」「耐久性」といった製品の品質はもちろんのこと、誰でも安心して使用することができるという点において、他社の追随を許しません。
電子基板
目に見えない部品も日本製。ここまでのこだわりが、当社製品のお客様満足度を支えています。
電子部品
電子基板には60個以上の電子部品が使用されています。多くの家電製品の電子基板が海外から調達した電子部品を使用しているのに対して、当社の製品で使用している電子基板は非常に稀で、全ての電子部品でさえも日本製を使用しています。 海外の電子部品を使用している場合、不安定な挙動や想定外の不具合が生じたり、調達が不安定といった点がありますが、当社の製品では、これらが原因で、お客様にご不便を掛けることがありません。開発
ほとんどの電子基板が回路設計・プログラミング・検査等の各工程が別会社による分業で製造されていのに対して、当社の製品に使用している電子基板は、日本の電機メーカー1社で一貫製造しています。 そのため、電子基板の品質が常に一定に保たれる利点と不具合が生じた際にすぐに検証・解析ができるため、速やかに原因を特定し、改善を施せるという利点があり、当社製品のお客様満足度を高める要因になっています。電極部品
電極部品は、水素ガス吸入器・水素水生成器のいわば心臓部になります。粗悪な材料を使っていると、故障や耐久性、性能の問題だけではなく、金属物質の溶出や人体にとって悪影響を及ぼす成分が発生するリスクもあります。だからこそ、当社製品では、チタンの純度99.9%以上の純チタンだけを使用しています。また、材料と同様に、加工技術にも優劣があるため、当社製品で使用している全ての電極部品は、最新且つ高度な眼鏡フレーム技術をもつ福井県鯖江市で製造・加工されています。
成形品
成形品は見た目を左右するだけではありません。水素ガス吸入器・水素水生成器においては、品質と性能に大きく関わり、プラスチックを加工しやすく目的で使用されている添加剤は、多大なる健康被害を引き起こします。 当社製品で使用している成形品の全ては、CASIO「G-SHOCK」のリストバンドを10年以上成形している会社によって製造されています。この実績によって裏付けされた成形技術は、人体に悪影響を及ぼす添加剤を使用しなくても高度な成形ができるという大きな利点があります。加えて、0.1mmも誤差のない世界最高レベルの成形技術により、水素を逃がさない密閉性を実現しています。
塗装
成形品と同様、外観・デザイン性を左右するだけではなく、製品を清潔に保つためのコーティングとしての働きもあります。当社製品は、トヨタ自動車株式会社の塗装を長年手掛けている会社によって塗装されています。 世界最高水準の塗装技術により、一切の塗りムラや塗装落ちは生じません。